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12月10日過ぎには・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

外資系農薬メーカーの受注や出荷が止まります。

なぜ止まるかというと、外資系の会社は本国の米国、欧州の会社と売り上げの締め日が

同じだからです。(2週間程度はお休みとなります。)

遅くとも15日には締めて、クリスマス休暇に入っていくという習慣が有ります。

その代わり、正月はほとんど休みません。

外資系の国内営業所の職員、セールスの方は日本人のサラリーマンと同様に

働いてはいますが、荷物が動かなくなるのです。

外資系とは、バイエル、シンジェンタ、ダウケミカル、アリスタライフサイエンス、BASFなどです。

我々国内の流通問屋や小売店は営業しておりますので、上記の事情は分かっておりますので、

ある程度は在庫しておきますが、例年よりも多く動く商品については、品切れを起こす恐れが

ありますので、12月中旬から年始にかけてお使いになる予定の商品(農薬、液肥など。)に

つきましては、予めお手配をいただきますよう、お願い申し上げます。

業界の事情を押し付ける積もりはありませんが、宜しくお願い申し上げます。

                                              農薬通販JP
                                                鳥羽 和興

by   at 11:02
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