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小泉製麻の楽ちんシート黒(防草シート)を・・・・・・・・・・・・・・・・・・

防草シートのコーナーに掲載させていただいております。(ホームページの左側下の方に有ります。)

幅は1メートル、1,5メートル、2メートルの3種類です。

長さは、30メートル、40、50、60、70、80、90メートルの7種類、全部で21種類です。

100メートルのものではないですが、現場の長さに合わせて、お選びいただければ、割安に

防草シートをご購入できます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

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                                                 鳥羽 和興

by   at 16:23  | Permalink

6月の静岡県病害虫発生予察情報が・・・・・・・・・・・・・・・・

静岡県病害虫防除所から発表されました。

水稲では、

イネミズゾウムシ・・・・・・・・・・・多
斑点米カメムシ・・・・・・・・・・・・多

ジャガイモ
            ジャガイモガ・・・・・・・・・・・・・・・・並

           たんそ病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多
           もち病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多
           チャノミドリヒメヨコバイ・・・・・・・・多
ウンシュウミカン
           ヤノネカイガラムシ・・・・・・・・・・・・並
中晩柑類
           かいよう病・・・・・・・・・・・・・・・・・・やや多
ナシ
           黒星病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・並
カキ
           フジコナカイガラムシ・・・・・・・・・・並
キウイフルーツ
           かいよう病・・・・・・・・・・・・・・・・・・やや多
果樹全般
           カメムシ類・・・・・・・・・・・・・・・・・・並
キク
           白さび病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やや多
           黒斑・褐斑病・・・・・・・・・・・・・・・やや多
           えそ病(TSWV)・・・・・・・・・・・・・並
           アザミウマ類・・・・・・・・・・・・・・・多
           オオタバコガ・・・・・・・・・・・・・・・並
                                                      以上
                                            
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                                                   鳥羽 和興


by   at 08:26  | Permalink

ドイツのバイエル社が米国のモンサント社に買収を・・・・・・・・・・・

6兆8200億円で持ちかけているとのこと。

米ダウケミカルと米デュポン社の合併、中国による、スイスのシンジェンタ社買収よりも

さらに大きな買収となりそうだ。

それもこれも、米国による、シェールオイル開発と、それに伴う原油の暴落が大きく影響している

ものと思われます。

遺伝子組み換え種子(トウモロコシ、大豆など。)の開発投資、バイオエタノールによる原油から

の燃料の変換は採算割れして全て出来なくなった影響は大きかったと思われます。

この2社が合併すれば、バスタ液剤とラウンドアップマックスロードの両方を販売するわけですか

ら、大きな力を持った会社になると思われます。

もしも、この合併が成立すると、世界最大の農薬メーカーになります。

この2社の全世界での販売合計額は、2兆9千億円、日本でトップの住友化学は3590億円で

あるので、いかに大きな売り上げ規模になるかが分かります。


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                                                  鳥羽 和興

by   at 13:38  | Permalink

桜などの街路樹のケムシ防除に・・・・・・・・・・・・・・・・・

オルトランカプセルのご注文をいただいております。

小学校、幼稚園、病院まわり、河川周辺の景観を守る会などから

農薬を散布せずに樹木へのオルトランカプセルの直接施薬によるケムシ防除の需要があります。

◎その他ナメクジ類の防除剤、スラゴ、ナメクリーン3(メタアルデヒドの濃度を低濃度化したも    の。)なども梅雨のシーズンが年間でもっともナメクジ類の活動が活発化しますので、必需品となってきてい  ます。 
◎水田ではスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の発生が今年も活発化しています。
  これには住友化学の「ジャンボたにしくん」・・・・・2kg・・・・・・が売れています。
  これも有効成分はメタアルデヒド・・・5%製剤の商品です。

これから7月下旬までは、農作物の病害虫、雑草がもっとも問題となりやすいシーズンです。
大切な作物がこれらの被害で台無しにならないように注意しましょう。

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by   at 10:47  | Permalink

デルカット乳剤1,5Lの在庫が・・・・・・・・・・・・・・・・

まだ、少し有ります。

御用の方は是非ご注文をいただくよう、お願い申し上げます。

◎品切れしていました、アーデント水和剤500gは18日に入荷の予定です。

 こちらも、宜しくお願い申し上げます。

◎以前に、このブログで長期の天候予想を掲載しましたが、どうやらエルニーニョ現象が

 終了し、日本は6月から8月はラニーニャ現象により、夏は高温少雨、今年の冬は寒くなる
 
 との予報になったようです。

 農家の皆さんはお米が高騰するかもしれないので、食用米をしっかり多収穫となるよう

 に、栽培に熱を入れていただきたいと願っております。

                                               
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                                               鳥羽 和興

by   at 17:28  | Permalink

田植え時期もピークを過ぎつつありますが・・・・・・・・・・・・・・・

農家の皆様には農薬の手配は問題ないでしょうか?

◎現在品切れの商品は、アーデント水和剤・・・・・・・5月9日から品切れとなりましたが、5月中には
                                出荷再開となる予定です。
                省力ジャンボ ・・・・・・・・・・5月中に出荷再開となる予定です。
                ルーチンアドスピノ箱粒剤・・・・今年度は出荷再開見込みはありませ                                      ん。
                マネージDF・・・・・・・・・・・・・・・       同上

◎デルカット乳剤は、500ccが品切れとなっていますが、1,5Lがまだ在庫が少々
             残っています。  ご入用の方はお早めにお求めください。

                                            農薬通販JP
                                              鳥羽 和興  

by   at 17:28  | Permalink

5月10日のNHKニュースで、福岡県産のいちごが・・・・・・・・。

台湾やEUへ輸出すると、平成23年で18件、平成27年で126件も残留農薬の検出

により、不合格となっていて、輸出用には新たに別の畑で栽培しなければならない。

日本は諸外国と比べて残留農薬規制が甘いのではないかとの意見が、私のフェイスブック記事に

掲載されていた。  

これを調べたところ、ピメトロジンという農薬成分の残留規制値が台湾やEUでは0.01ppm以下

なのに対し、日本は2ppm以下と200倍も日本の規制がゆるいためだとのこと。
(EUではこの農薬はブラックベリーに登録を取得して販売されている。)

◎この原因はこのピメトロジンという農薬はEUや台湾では農薬登録を取得しておらず、

 日本では作物残留試験を実施し、いちごに農薬登録を取得しているためだと分かった。

NHKもずいぶん、いいかげんな調査のもとで報道しているなとあきれた。

ちなみに、0.01ppm以下というのは100トンの水に1cc以下という数字で、25mプール2杯に

1ccという微量の量を指している厳しい数字だ。

私の意見としては、これだけTPPの推進だとか、農産物の輸出促進だとか政府が進めるの

ならば、農薬の使用規制の国際基準を統一して上記のような人心の混乱を防いで

欲しいものだと思っています。

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by   at 08:47  | Permalink

5月連休明けまでに静岡県内の1番茶の収穫は・・・・・・・・・・

終わったと思いますが、前年比7%の価格ダウンでしたとの報道がなされているとのことです。

7年間ぐらい続いている茶価の低迷は茶農家へのかなりのダメージになっています。

県内の茶農家では遮光による粉末茶の生産が急に増えている状況で、輸出用も含めて

需要が高まっている種類の茶への転換が増えてきていると思われます。

その他、JGAP、輸出茶向けの国別(EU,米国、台湾、ロシア等。)農薬使用基準に合わせて

使用農薬を変えるための散布農薬の変更などをせねばならず、配置農薬を減らして、

各茶期ごとに使用薬剤をこまめに変えていくなど、今までの国内向け生産体制とは違った

防除体制に取り組むということで、農薬の仕入れ、販売が難しい年となっています。

輸出茶のライバル国は、中国、ベトナム、タイ、などで、味、品質、価格面での競争もあり、

前途多難な気がします。

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                                               鳥羽 和興

by   at 08:06  | Permalink

5月の連休が終わりそうに・・・・・・・・・・・・・

なってきました。

今日は土曜日ですが、豊田肥料は出勤日です。

お蔭様で、連休期間中も農薬通販JPへのご注文をいただきまして、有難うございました。

現在は全国的に田植えが大分順調にすすんでいると思われます。

今のところ、気象庁の長期予報のとおり、気温は高めに推移しています。

今年の状況からすると、害虫発生が多くなってくるような気がします。 今までにハダニの

殺虫剤、粘着くん、サフオイルなども含めて例年より出荷が増えてきております。

皆さんの作物の観察により、早めに病害虫の発生を見つけて、早めに防除することが

大切です。

これからも宜しくお願い申し上げます。

                                               農薬通販JP
                                                鳥羽 和興

by   at 15:18  | Permalink