【農薬通販jp ブログ】　

出ました。

イネ　　　　　　　　　　　縞葉枯れ病・・・・・・・・・・・・・・・・・・やや少
　　　　　　　　　　　　　　イネミズゾウムシ・・・・・・・・・・・・・やや少
　　　　　　　　　　　　　　イネドロオイムシ・・・・・・・・・・・・・やや少
　　　　　　　　　　　　　　斑点米カメムシ・・・・・・・・・・・・・・多

チャ　　　　　　　　　　　炭そ病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・並
　　　　　　　　　　　　　　もち病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やや少
　　　　　　　　　　　　　　輪斑病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・並
　　　　　　　　　　　　　　カンザワハダニ・・・・・・・・・・・・・・多
　　　　　　　　　　　　　　チャノキイロアザミウマ・・・・・・・・やや少
　　　　　　　　　　　　　　チャノミドリヒメヨコバイ・・・・・・・・多
　　　　　　　　　　　　　　チャノホソガ・・・・・・・・・・・・・・・・やや少

ウンシュウミカン　　　チャノキイロアザミウマ・・・・・・・・やや少
　　　　　　　　　　　　　ヤノネカイガラムシ・・・・・・・・・・・・やや多
　　　　　　　　　　　　　ミカンハダニ・・・・・・・・・・・・・・・・・やや少

中晩柑類　　　　　　　かいよう病・・・・・・・・・・・・・・・・・・並

ナシ　　　　　　　　　　黒星病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・並

カキ　　　　　　　　　　チャノキイロアザミウマ・・・・・・・・やや少

キウイフルーツ　　　かいよう病・・・・・・・・・・・・・・・・・・多

果樹全般　　　　　　カメムシ類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やや少

キク　　　　　　　　　黒斑・褐斑病・・・・・・・・・・・・・・・・・並
　　　　　　　　　　　　えそ病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・並
　　　　　　　　　　　　（トマト黄化えそウイルス）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上
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6月1日より、３％前後値上がりしそうな状況です。

円安と原油価格の上昇が影響しているのではないかと思われます。

ガソリン価格も昨年よりは高くなっているのでうなづける状態だと思います。

ただし、メーカーの方針や在庫状況によっても違ってきますので、一律という訳ではないようです。

5月中に購入されておられれば、安心ということです。

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覗いてみましたが、収量は前年の６７％と少なく、平均の単価は１１９％と昨年よりも

高く推移しています。　昨日の茶価の単価は1445円と例年この頃になると暴落していた

茶の値段が収量不足の影響で高い価格で保たれている状態です。

そろそろ一番茶の収穫が終わった方が多くなってきており、旱魃気味で気温がかなり

高くなってきたことから、ハダニの発生がかなり多くなってきているようです。

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ＯＡＴアグリオ株式会社へ販売権譲渡しましたが、世間にはまだよくは伝わっていないことも

あるようです。

昨年１年間はメーカーの製造・販売が休止となったせいもあるかもしれません。

でも、昨年の10月以降は、ＯＡＴアグリオから販売されておりますので、宜しくお願い申し上げます。

その5剤とは、①かねつぐ１キロ粒剤・・・・・１ＫＧ入り、４ＫＧ入り。　　②サスケラジカルジャンボ

・・・・・２００Ｇ入り、　　③ネビロスラジカルジャンボ・・・・２００Ｇ入り、　④半蔵１キロ粒剤・・・・・・・

・・１ＫＧ入り、４ＫＧ入り、　　　⑤ユートピア１キロ粒剤・・・・１ＫＧ入り、⑥ユートピア粒剤１５・・・・・

・・・３ＫＧ、　　などの5種類、６製剤です。

もう　そろそろ田植えも中盤から終盤戦になっていきますが、上記の水田除草剤も頑張って

おりますので、引き続きご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

◎上記の剤のうち、かねつぐ1キロ粒剤の４ＫＧ入りは新たに加わった商品です。

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かなり増えてきたとの話があります。

日によっては３０度近くまで気温が上昇してきています。　おそらく、掛川だけではなく、

県内多くの場所でハダニの被害が出てくる可能性が高いと思います。

また、中国からの帰化害虫といわれているチャトゲコナジラミについては大発生状態であると

聞いています。この虫の防除もしておいた方が良いと思います。

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いうことで終わってしまいましたが、意外とキャベツ地帯から、コナガの防除剤として

使いたいという要望が出てきていました。

キャベツ地帯のコナガは、以前よりフェニックス剤などの薬剤抵抗性が問題化しており、

いろいろな殺虫剤が効果が無く困っていた。

現在では、エルサン乳剤、アクテリック乳剤などの有機リン剤、ゼンターリ、トアローなどの

ＢＴ剤、スピノエース、ディアナＳＣなどが交互に使われていますが、この度はアクテリック乳剤

が姿を消すことになりました。

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昨年の春と比べると、円安になっていますし、原油相場もある程度値上がりしていますので、

原油価格と関連が深いハーベストオイルなどの機械油乳剤は、今年の１０月初めからは値上がりするものと思われます。

肥料の場合は、年2回の価格変更時期があり、6月と１１月に価格が変わりますが、これも上記の

情勢で、値上がりするものと思われます。

弊社のネット通販では、主にＯＡＴハウス肥料の販売をしていますが、これも上記の事情により、

値上がりしそうです。

定期的に購入されておられる方は、少し多めに買われた方が良いと思います。

宜しくお願い申し上げます。

◎尚、農薬は１０月の年1回の価格変更ですので、誤解の無いようにお願い申し上げます。

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今日から通常勤務です。

連休中には多くのご注文を賜りまして有難うございました。

3日から７日のご注文の手配をさせていただいております。

ところで、今年の静岡茶市場の動きですが、現在の茶相場は昨年の倍くらいですが、

4月中の低温の影響で、収量が３分の一くらいしか集まっておらず、農家はまたしても

減収となっています。

相対的に収量が少ないので市場価格が今後もあまり下がらずに推移してくれるといいなと

思っております。

この2日ほどは大分気温が上昇してきましたので、茶を含めたあらゆる作物の成長が

進むのではないかとおもっております。

農薬の荷動きも気象の影響もあり低調でしたが、今後に期待したいと思っております。

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