2018年4月 3日
昨年12月と今年3月は・・・・・・・・・・・
メーカーの肥料や農薬配送のトラック便確保で運転手不足が大きく影響しました。
特に3月は新入学、卒業、転勤などによる引越し便と企業の3月決算期末の販売用荷物の
配送便が重なり、トラック便が非常に取れにくい状況でした。 トラックの運転手不足
は、これからも毎年ひどくなると思います。 学校の入学、卒業時期をずらすか、企業
の決算時期をずらしてもらうしかないのかなと思います。
また、将来的には、トラックの自動運転化を進め、遠距離については無人走行で走らせた
りすることも早急に実現してもらいたいと思います。
また、もう一つの方法としては、江戸時代のように(中継所の拠点を設けて)運転手の
交代による乗り継ぎをするのも良いと思います。
農薬通販JP
鳥羽 和興
by at 10:20