2020年4月 6日
先月末頃に・・・・・・・・・
週刊新潮(3.19、3.26号)に掲載された、お茶の農薬残留についての記事が静岡県内
でも問題化され、お茶に使う農薬の選定にまで影響が出ている状況である。
その週刊誌の中で、EUよりも日本の方が規制が緩いとも書いてあったが、そもそも
EUの地帯ではお茶が栽培されておらず、この場合はEU地域の各農薬のお茶に対する使用
基準は無いので一番厳しい基準となります。
週刊誌の記者の方も、もう少し詳しく調べてから記事を書いてもらいたいですね。
もっとも、消費者の関心が集まれば、デマでもなんでも書いて儲けるのが、
仕事と割り切っているのですかね。
農薬通販JP 鳥羽 和興
by at 11:42