2020年4月 8日
県病害虫防除所の・・・・・・・・・・
4月上旬の発表によると、果樹に被害を出すチャバネアオカメムシの越冬は平年並み
であったが、昨年秋季の豊橋市の予察灯におけるこの虫の誘殺数は、過去10年で
一番多く、ツヤアオカメムシも2番目に多い数となっています。 このことから、
果樹カメムシ類の果樹園への飛来数は6月末までにやや多いと予想しますとのこと。
その他、稲のいもち病は平年並み、麦のうどんこ病、赤カビ病も平年並みですが、
赤さび病については、やや多いという予想を発表しておられます。
以上
農薬通販JP 鳥羽 和興
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