2022年5月23日
農薬の価格改定は・・・・
毎年12月から改定時期を迎えますが、今年は原油の値上がり、円安、ウクライナと
ロシアの戦争などの影響により農薬の流通費用、原料の値上がりなどにより、期中に
価格改定となるものが出てきています。ピクリン剤、バスタ液剤なども6月から
7月にかけて期中の値上がりが決まっているようです。 世界中が混乱期になっているの
で、仕方がないですね。 輸入農作物もますます値上がりしていくような情勢です。
政府は、日本国民を困らせないように、もっと自給自足政策を促進するように
してもらいたいですね。 (政治家は自分のお手当が少ないとか発言せずに国家、国民の
ために発想をめぐらしてもらいたいですね。)
農薬通販JP 鳥羽 和興
by at 16:37