トップページ » 2020年3月

4月の・・・・・・・・・・

農作物病害虫予察情報が出ました。

ウンシュウミカン     そうか病・・・・・・多
             ミカンハダニ・・・・並

カンキツ         かいよう病・・・・・やや多
             
茶            チャハマキ・・・・・並
             チャニコカクモンハマキ・・・やや多

トマト          灰色かび病・・・・・多
             葉かび病・すすかび病・・・多
             黄化葉巻病・・・・・多

イチゴ          うどんこ病・・・・・やや少
             灰色かび病・・・・・やや多
             たんそ病・・・・・・多
             アブラムシ類・・・・多
             ハダニ類・・・・・・多
             アブラムシ類・・・・多

           農薬通販JP   鳥羽 和興
             

by   at 08:31  | Permalink

お蔭さまで、・・・・・・・・・・・

弊社の農薬通販JPのご利用が増えています。

6月末までの、カードを利用してのご購入に対して5%還元があるということで

前年比4割近く販売額が伸びています。  年間お使いになる農薬、肥料をまとめ買い

されるということで、年間売上としてはあまり変わらなくなってしまうかもしれません

が、売り上げが早期に確保できることは、有難いことだと思っておりまして、感謝

申し上げます。 5%の消費税の還付をされる期間は、あと3か月となってきました。

買いだめをするには今がチャンスです。 周りの農家の方にも、是非ご紹介いただきます

ようお願いします。  また、農薬、肥料の販売を商売としてお始めになりたい方は、

お近くの農林事務所にお申込み手続きをしていただき、劇物を除く農薬、肥料、資材

の販売業の届出書を提出していただくと、販売業をスタートできます。

(劇物を販売されたい場合は毒物劇物取扱い主任者資格試験をパスしないと販売できません。・・・1年に1回の試験があり、合格率は30%くらいです。)

弊社では、農薬卸売業もしておりますので、宜しくお願い申し上げます。

             農薬通販JP  鳥羽 和興

上記について、ご質問があれば、下記にご連絡ください。

    TEL 0538-42-4111 豊田肥料㈱  鳥羽

by   at 08:58  | Permalink

テレビで観ましたが・・・・・・・・・・

埼玉県でK-1の試合イベントを今日実施したということで、テレビで批判的な意見が出ていましたが、これはおかしい。自粛してくださいというだけで、経済的な被害に対する補償を一切しない政府の姿勢が無責任そのものです。全国で自粛よる被害はなん兆円にもなるのです。トランプ大統領のように1兆ドルを出すというのが政治家のありかたで、日本の財務大臣は消費税も下げたくない。国民へのこの災禍に対する支出も渋っているようでは、恐慌状態になる可能性すらあるということをいう人も有りますよ。
いざというときに、民衆を救うのが政治家としての務めなのに、国家の財政ばかりを
第一に考えるような人は、政治家として失格だと思います。

by   at 14:36  | Permalink

世界の・・・・・・・・

新型コロナウィルスの感染者は、209500人となりました。死者は8784人に達したそうで

す。 伝染した国の数は150ヶ国になります。

一方で、北海道では非常事態宣言を解き、病気の広まりも大事だが、道民の経済活動も

大事だということで、規制を緩める方向でスタートしてみるようです。そこでまた、

罹病者が増えれば、規制を再度強める方向のようです。 非常に賢いやり方だと感じま

す。  また、東京大学の先生が発表した、コロナウイルスの活動を抑制する薬剤が

発表されました。  日医工という会社の「フサン」という名前の医薬品だそうです。

良い薬発見されて、コロナ騒動の鎮静化を早く達成してほしいですね。

◎農薬業界も農家のお困りの病害虫の防除剤などを開発して自然界との戦いを

続けています。  農薬の悪口を言う人に、今、南アフリカで大発生している、

サバクトビバッタの猛威をどうしたら解決できるかを、お聞きしてみたいですね。

この虫の発生数は、4000憶匹です。東アフリカで大発生し、農作物、樹木を

全滅させる勢いで、1日風にのると200K㎡も移動します。 現在は、イラン、

パキスタンに到着していて、今後パミール高原を越えて中国へ侵入するのではないか

と心配されています。 中国は、ただでさえ、コロナで大変な目にあっているのに、

この上、このバッタにやられたら大変だと、アヒル10万羽を放してバッタを

食べてもらおうと画策しているようですが、はたしてうまくいくかどうか、心配です。

もしも、中国に入ったら、次は日本への飛来が心配されます。 大変ですね。

なにしろ、このバッタは、旧約聖書にも記述がある「イナゴ」にあたります。

エジプトの時代から大雨が降るとイナゴが大発生していたんですね。

それでは。

              農薬通販JP  鳥羽 和興

by   at 16:38  | Permalink

県農作物病害虫防除所より・・・・・・・・・・

3月13日付で、イチゴのアザミウマ類(ヒラズハナアザミウマ、ミカンキイロアザミウ

マ)に対する3~5月に発生が多くなるという注意報が出ました。

平年に比べ、寄生株率で3倍、発生面積率で約2倍の発生があり、暖冬の影響によると

思われるということです。

天敵による防除、薬剤による防除等をしていただくようお願いします。

             農薬通販JP  鳥羽 和興

by   at 14:50  | Permalink

オリゼメート粒剤の・・・・・・

欠品のお知らせを、今日お流ししましたが、一部間違いが有りましたので、

お知らせします。

オリゼメート粒剤が無い状態なので、混合剤もすべてだめかと思いましたが、

違いました。

OATアグリオの、オリゼメートオンコル粒剤、グランドオリゼメートオンコル粒剤、

ジャッジ箱粒剤、住友化学のパダンバッサオリゼメート粒剤などは既に原料を

仕入れて、製造もしてあるようですので、流通の心配はあまり無いようです。

オリゼメート粒剤の系統の剤がすべて入手困難になるのかと思い、間違った情報を

お流ししたことをお詫び申し上げます。

             農薬通販JP   鳥羽 和興

by   at 17:37  | Permalink

オリゼメート粒剤が・・・・・・・・・・

メーカーの生産がうまくいかず、今年の供給はあきらめの状態となりました。

事の発端は、昨年3月の中国で製造している化学工場地帯での爆発事故により、

この一帯の工場の製造許可が行政機関から下りず、現在に至っていることです。

今までオリゼメートとその混合剤を販売していたところは、皆慌てて、その代替剤を

準備することになると思います。  大変ですね。

以前にも、このブログでこういう事態が起きる可能性があるということで、早めの

農薬の購入準備に入るようにお勧めしてきましたが、現実となってしまいました。

デラン、スポルタックスターナ、アーデントに続く4剤目です。

でも、これらが無くても、代替剤があれば大丈夫です。  でも無いと代替剤の

ご注文が膨らんで、これも不足による欠品ということも十分に考えられますので、

至急に行動してください。

オリゼメート粒剤も多少でしたら、在庫もありますので、大至急、お求めください。

                農薬通販JP  鳥羽 和興

by   at 14:20  | Permalink
2021年4月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30