南アフリカで発見された・・・・
新型コロナ変異株「オミクロン株」がニュースとして世界中で問題となっています。
発見されたのは、(その疑いが持たれているものを含めて) 南アフリカ、ボツワナ
共和国、イギリス、カナダ、イタリア、エジプト、イスラエル、ベルギー、香港などと
なっています。 これまで、コロナ変異株が発見されているのは、アルファ株(イギリ
ス)、ベータ株(南アフリカ)、ガンマ株(ブラジル)、デルタ株(インド)など
があります。 米国でのコロナは、99.9%デルタ株だそうです。 それだけ感染性が
強いようです。 今度のオミクロン株はまだその特性が分かっていない部分が多く、
いい加減な噂は流したくないですが、感染力は強いようです。でもワクチンを
2回接種していると、重症化率は低くなるようです。 早く、全面的にこのコロナ
騒ぎが鎮静化してくれることを願っています。 コロナが鎮静化している日本に
入ってきて欲しくは無いですね。 いろいろな産業分野がこれ以上のダメージには
耐えられなくなる恐れがあると思います。
農薬通販JP 鳥羽 和興