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日本では比較的に安価で早く効く除草剤として・・・・

プリグロックスLが販売されています。 外国では数か国、販売してない国も

あるようです。  これは誤飲等にる事故が大分昔にあり、一時問題になりました。

しかし、この対策によりその後事故は無くなりました。 この対策としては、①販売

製品の濃度を薄めたこと。 ②薬液を茶色から青色に変えたこと、③薬液に匂いをつけて

誤飲にすぐに気付かせること。等々の対策を講じたことにより誤飲事故を防ぐことが

できるようになりました。

        農薬通販JP  鳥羽 和興

by   at 11:51  | Permalink

令和6年度の農薬価格は・・・・・

どうなるのか、気になるところです。 昨年秋の農薬の値上がりは10%くらい

値上がりしましたが、今年はその半分弱くらいではないかとの予想が多いです。

その理由は円安が進んでおり、原油価格も値上がりしています。 また、国内の

労働者の賃金も値上がり傾向となっています。 また輸送コストは2024年問題といって

来年から国内運送業者の長距離輸送運賃が、国土交通省の指導により輸送途中で宿泊

または運転者の交代などが義務付けられるなど、輸送コストが引き上げられる

要素が増えるなどの問題が出てきています。これも農薬価格の値上がり要因と

なります。 私が何を申し上げたいのかというと、これからのインフレを予想

すると、早め早めに購入しておいた方がお得になると予想できます。

中には10%以上値上がりする品目も出てくると思いますので情報の入手には

ご努力いただきたいと、思っております。

           農薬通販JP  鳥羽 和興

by   at 09:14  | Permalink

農薬業界の噂は・・・・・

いろいろ聞いていますが、話半分くらいに受け取って頂ければと思います。

ザクサやプリグロックスの値上がりするのではないかとの噂も有ります。

まだまだ、いろいろな話が出ていますが、比較的に確かだと思うものを、ここには

載せたいと思います。

           農薬通販JP  鳥羽 和興

by   at 10:41  | Permalink

今年の夏は記録的な猛暑が永くつづいて・・・・・

います。 地域によっては台風の被害や豪雨の被害も出ています。 しかし、雨が少ない

地帯では日照りの被害が水稲では深刻化しつつある地帯もあります。 それに加えて

本年度からMr.ジョーカーという殺虫剤が販売中止となったため、その混合剤を含めて

多種類の殺虫、殺菌剤が同時に販売中止となりました。 このため、この他の殺虫剤を

販売していますが、出穂前後からの大型のカメムシに効果の高い農薬があまり無くて

農家の方も苦労しておられるのではないかと思います。 弊社ではこの代わりに、   

スタークルメイト剤等を販売しております。 

欧米が農薬の再評価をすすめており、これに倣って日本もあらゆる農薬の毒性や

残留性などの再評価を試験しなおして、販売できる農薬を30%から50%、今後

5年から10年近くをかけてふるいにかけて、減らしていく方向に進んでいくようです。

これは、環境への影響、残留性、使用者への安全性を考えて絞り込むという点では

良いのですが、農薬を使用する農家にとっては安くて良く効く農薬が減少していく

ということにもつながると思います。場合によっては農薬の効果が低くなり、収穫

が減少し、農作物価格が高騰する恐れもあります。 低開発国では食料不足に

よる悲惨な事態になる恐れもあると思います。 心配ですね。

        農薬通販JP   鳥羽 和興

by   at 13:09  | Permalink

10月から始まる令和6年度の農薬価格は・・・・

どうなるのか、心配ですね。  はっきりした情報はまだ出ていないですが、業界の

噂は良く聞きます。  銅剤は値上がりするらしい。 スミチオン剤は値上がりする

のではないか? ラウウンドアップも値上がりするのではないか?。 等です。

相対的に農薬はある程度は値上がりするようです。  まだ交渉中ですので、はっきりし

たことは分かりませんので宜しくお願いします。

          農薬通販jp  鳥羽 和興

by   at 14:04  | Permalink

農薬通販JPではOATハウス肥料をはじめ・・・・

OATアグリオ㈱の肥料を販売させていただいておりますが、これらの商品の今年秋からの

価格変更は無いようです。  昨年度は肥料の品不足で、大変ご迷惑をお掛けして

申し訳ありませんでしたが、今のところ、そうした品不足の情報もありませんので、

今後ともご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

          農薬通販JP  鳥羽 和興

by   at 14:50  | Permalink

農薬通販JPをご利用いただいて・・・・

おりますお客様の中に、劇物のご購入を希望されている方がおられました。

実は、農薬通販JPでは劇物の販売も実施しております。 劇物の販売には、法的に

制約が有る関係上、一旦会員になって頂き、御本人確認(免許証のコピーなど)や販売

の際の譲り渡し証の取り交わしなどのお取決めのお約束などの書類が必要となります。

農薬通販JPのホームページの左側下の方をご覧いただきますと、その概要説明

が記載されておりますので、ご案内申し上げます。

      農薬通販JP   鳥羽 和興

by   at 13:44  | Permalink

来年度、つまり今年の10月以降の・・・・

農薬の価格変更については、この業界で仕事をさせていただいてる人としては

関心が高いです。農薬には原料として、原油、鉱物資源などなどが使われています。

また、日本にはそれらの資源が輸入に頼わざるをえない国としてはしょうがない事情

もあり、円安が続いている今、また、世界的なインフレ傾向が強い状態では、来年度も

値上がりしていく可能性は高いと思います。食料原料も食料自給率の低い日本では、

輸入に頼っています。従って、食糧油を原料として造っているサフオイルは値上がり

すると考えられます。また、農薬の値上げは2年に一回上げるような傾向が有りますの

で、令和4年から令和5年にかけて値上がりしなかった農薬は値上げとなる可能性

があると思います。 また、インフレの進行が比較的に激しい国、アメリカ、欧州

のメーカーの農薬は、どうしても値上げ要請が強くなります。これから、全農様との交渉

のタイミングなので、結果がどうなるかは分かりませんがその動向には常に

関心があります。 宜しくお願いします。

           農薬通販JP  鳥羽 和興

by   at 10:09  | Permalink

令和5年農薬年度もあとわずかと・・・

なってきました。 はたして令和6年度の農薬価格はどうなるのか、気になります。

いろいろな情報を集めていますが、どうやら来年も昨年秋ほどではないですが、

値上がりしそうです。 商品によっては10%近い値上がりも有りそうです。

肥料は昨年と一昨年にかなり値上がりしましたので、あまり値上がりの心配は

いらないようです。 原油の値上がり、ガソリン代の値上がり、人件費を含めた運賃

の値上がりもあり、また、金利の値上がりも多少ありますのでどうしても

相対的には値上がり傾向となりそうです。 外国のインフレは日本よりもかなり

激しいので、円安の影響もあり、輸入品は相対的に値上がりが続きそうです。     

             農薬通販JP  鳥羽 和興

by   at 10:58  | Permalink